うまれた日。

幸福色のキャンバス広げて．．．




虹の欠片。
いっぽんいっぽんキレイに並べて
部屋の床に虹色の架け橋
満足げににこりと笑んで
色鉛筆の虹を、色鉛筆で、描く
きっと、もったいなくて、もう使えない。


音楽の欠片。
光に触れてきらきら響く
贈り人の笑顔と共に優しいメロディが聴こえるようで
それは、まるで小さなオルゴール。


春の欠片。
膝の上に広げて
ベッドの上に広げて
机の上に広げて
そこから広がる、春の空気に包まれて。


空の欠片。
ふわり被って手を添えて
鏡の前でくるりと転回
そっと釦に手を添えて
聞こえてくるのは空の音？それとも…？


雪の欠片。
そっと触れるとひやりと心地良く
ほわりと香る情景。
雪の使徒となりゆくための、覚悟のシルシ。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +



えへへへぇー
しあわせいっぱい、もらってしまいました。

本当に、本当にありがとうございます。

お手紙も、GTへのお誘いもたくさんいただきました。感謝感謝ですの。
GTは本当に今幸運度が低いので申し訳なく…足をひっぱっていなければ良いのですが。


まさかこんなにいっぱいお祝いしてもらえるなんて思ってもみませんでしたので、もう本当に胸がいっぱいです。
うれしすぎて、しあわせすぎて、怖いくらい。。。

お礼のお手紙は、ゆっくりになってしまうかもなのですが、必ず。
ちゃんとお1人お1人に、お礼を伝えたいのです。


こんなにたくさんのしあわせをありがとうございます。
8才のさなを、どうぞよろしくお願いしますです。